脾腫の判定にはspleen indexがよく用いられているが、臨床的には脾腫を精度よく評価する必要性がない。おおまかな評価でも充分である。





脾臓の大きさを評価する際には,体格や年齢などによる個人差を 加味する必要がある.簡便的には,目測で左腎との大きさを比べ, 同等以下ならば脾腫はないと考えてよい.
 

慢性肝炎に伴う脾腫である. 脾腫はこのような二次的な原因だけではなく, 腫瘍性病変や血液疾患でも腫大する.計測による評価法として, 数種類のspleen indexが提唱されている.


企画・制作:超音波検査法フォーラム
協賛:株式会社日立製作所