第 4 章肥満体型の腹部超音波検査

Chapter2胆道の走査法

胆嚢は大きい臓器ではありませんが、多重反射やサイドローブといったアーチファクトを回避できる走査が必要となってきます。体位は仰臥位、左側臥位を主に使いますが、右側臥位を加えることによって描出がより良好になることがあります。
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