■Schnitzler転移
シュニッツラー転移とは、腹腔臓器の原発癌から腹腔内に癌細胞がこぼれて腹膜に定着し転移巣を形成するもののうち、ダグラス窩に生じたものをさす。
直腸指診により硬い索状物として触れる。